DDじゃないです、DCDです。

通りすがりのアイドルと特撮好きが書いてます。

マジレンジャーファイナルライブツアー2006

大阪厚生年金会館のマジ最終公演行ってきました。



3列目のほぼセンターなのにハロプロ関係の紺よりほとんど半額で観られるんだったら、ハロプロなんて行く気なくすねw

でも、前に座ってる子連れのお父さんの頭が邪魔でまあ正面が見えないこと…。全席がハロプロでいうファミリー席扱いだから、立てませんしね。首をフンフンディフェンスか!?って位動かしてましたw


あと、ハロプロの現場行くと開場して入るとツアーグッズの通販とか今後のハロメンのライブやCDのチラシ等が入った袋を渡されたりするものだが、ライダーやプリキュアのショーのチラシですよw劇場版カブト&ボウケンの割引券も入ってたのは推せます。



ストーリーはもう終わってるからいいかと思うがとりあえず。





始まる前にマンドラとスモーキーが注意事項のアナウンスでこざりますですニャー。

1部はショー。ン・マを倒してから1ヶ月後、魁の卒業式の日の話。

俺ここで疑問に思ったことがあって、東映公式のキャスト紹介では魁は高2の17歳なのに…おかしいよね?
でも、よく考えてみたら始まった当時17歳だったとしたら、至って普通なんだけどTV本編で高3なんて話出てきた記憶ないしなあ。

詳しい経緯まで聞き取れなかったけど、ブランケンメーミィ、アボロス(マジVSデカに出てくる冥獣人。しっかり宣伝してたw)、ダゴンが復活して、【闇のタマゴ】で地上界を闇で覆い尽くそうと企む話だったと思う。
あと、そのタマゴがプレシャスらしくボウケンジャーリュウオーン、ジャリュウ達も少し登場。


魁とヒカルが客席から登場したのは、予測できたけど、卒業式帰りで学ラン姿の魁が近かったのと通路横にいる子供達にサイリウムを渡してたのは想定外。


去年のデカレンでは変身後は声が違ってたけど、今回はボウケン関係以外は敵も味方(ウルザードファイヤーマジマザー含)も全員本人が声あててるのが力入ってるなと思った。


変身前のアクションも皆決まっててかっこよかったです。


戦い終わって魁がインフェルシアに行くこと(これが最終回のラストに繋がる訳ね)を皆に伝えて終わりか思ったら、EDのダンスタイムにはテンション上がりました。これが、ハロプロ系のライブだったら立ち上がってフリコピもアリだったかもしれませんが、無理ですよね。あー、もどかしい。やっぱり、翼の動きがずば抜けてました。


2部はトークショーと抽選会。

内容は【マジレンジャーをやっていて嬉しかったこと】みたいな感じで。

芳香ちゃんは「芳香ちゃんはあゆみでよかった」と言われたことだったり、翼はさっきのショーでの「頑張れー」っていう声援だったり、他のメンバーも似たような答えでした。

抽選会はサイン入りのパンフや玩具でしたが、見事当たらず…最後のマジレジェンドは1階C列まで一緒だったので一瞬どう家まで持って帰ろうか思ったが、いらぬ狸の何とかでした。


普通ならこれで終了ですが、最後ということでドッキリで舞台から見えるように【おつかれさま】というレーザーが出たり、塚田プロデューサーが6人に花を渡していました。
歌サン的にはぶっちゃけここで大阪出身のリンの登場を期待してたのですが、帰って麗ちゃんのブログでは打ち上げに出てるし!その後に客席にいたとか他の回では出てたとかいう情報で更にチッキッショー!!orz


塚P登場でほとんど涙ですよ。蒔人は泣いてなかったかな。翼が泣いたのは珍しいらしい。

一番大泣きだったのは麗ちゃんで、最後の挨拶でも、言葉になってなかったりで。それでも「麗ちゃんは泣かないよね」って麗ちゃんのしっかりしたキャラで続けようとするんだけど、やっぱり涙止まらないわ状態。
そんな麗ちゃんを観てたら俺も泣いちゃいましたよ…。卒コンに参加する人ってこんな気持ちなのかなと思っちゃうところがまだ卒紺経験のないハロヲタの余計なところですね。

「麗ちゃんだって泣くよ、泣く時はあるはず!今はきっとその時だよ!!」って言いたかったです、マジで。


最後に魁が一人ずつの思い出を語って握手したり抱き合ったりしながらしっかりコメントしてたのが、歴代最年少レッドとは思えない程立派だなと思った。身長も1年で6cm伸びたらしい。



幕閉じる時は俺も結構必死に手振ってました。主に麗ちゃんで。麗ちゃん一番多く頭下げてて律儀な娘やなあと更に推せる。レスは……貰ったと思い込みます(マテ



一旦閉じて終わったと思いきや、また開いて、6人が手を繋いでお礼して、「マジで決めたぜ、マジレンジャー!」の決め台詞で終了。




皆よかったけど、やっぱり麗推しだなと再認識。ますます甲斐麻美ファンになりました。女優として麻美さんのこれからの活躍を期待しています。


そして、橋本淳さん、松本寛也さん、伊藤友樹さん、別府あゆみさん、市川洋介さんの活躍にも注目していきます。